映画「コンテイジョン」は新型コロナウィルス危機をまるで予測していたようだ。

個人メモ 本を読んで感じたこと

みなさんこんばんは森雄一郎です。

今日はどんなお話をするかっていうと、僕が最近観たオススメの映画っていうお話をしたいと思います。

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大学時代からずっと映画好きで、それ以来月に2回くらいのペースで映画館に行っています。

ただ、今外出自粛ということで、約2ヶ月間くらいですね、映画館には観に行けてないんですが、Amazonプライムなどで今も家で週に1本くらい映画を観ています。

さて、昨日「コンテイジョン」という映画を見ました。副題が、”恐怖はウィルスより早く感染する” といった2011年に公開された映画ですね。これ結構SNSなんかで話題の映画でして、今の新型コロナの状況を予言しているかのような映画だと言われていますと。なのでちょっと気になって観てみたんですよね。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FIWI0JI/ref=atv_dp_share_cu_r

主人公はですね、マット・デイモンとかジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットとかですね。そのあたりの人気な俳優さん、女優さんが出ているんですけれども。演技力間違いなくてですね、映画の出来もすごく良いです。

ただ、内容が凄まじくて、Day2(2日目)っていうところから始まるんですよね。Day2から最終的には何千万人ってウィルスに感染して死んでしまうっていう状況になるんですけれども。Day2から始まるってところがすごい考えさせられるというか。ずっとDay1に何が起きたのか気になって気になってですね、視聴者はですね。Day1ではもしかしたらこんな接触があったんじゃないかとかですね、ウィルスの出どころを回想するというか考えるっていう構成になってます。

新型コロナウィルスって致死率は0.5%〜3%くらいかな国の医療状況とかによって違うというデータになっていますけども、このコンテイジョンのウィルスはもっと激しくて、だいたい致死率がだいたい4人に1人くらいで25%になるという恐ろしいウィルスでした。しかも、ウィルスが感染しても数日、早くて翌日とかに死んじゃうみたいな。そんな映画なので、今我々が経験している新型コロナよりもですね、早い段階で人々に恐怖を伝染させていってしまったんですよね。

これ以上話すと、ネタバレになりかねないので、このくらいにしておきます。笑 ぜひ映画を観てみてください。

感染経路とかそれに伴う恐怖の伝播だったりとかですね、WHOとか政府を中心とした行政の対応などなどですね。非常にですね、この1、2ヵ月を思い出させるような内容の映画で、非常にヒントもたくさん詰まっているんじゃ無いかなと思うので、ぜひ興味持って頂いた人は観ていただけたらなと思っています。

Amazonプライムってですね、僕は199円でレンタルしたのかな?レンタルして字幕版と吹き替え版と両方ありましたので、サクッとおそらく見れると思いますので、ぜひみてみてください。

それでこの映画のいいところはですね。最後は人類はウィルスに勝つわけですね。そういった希望も非常に持てる映画になっていて、新型コロナも発生源が中国の武漢って言われていますけど。この武漢はですね、緊急事態宣言、先週すでに解かれて、日本とは真逆の状態ですよね。もう回復に向かっていて政府なんかももう住民にですね、旅行なんかも行っても言いよってくらい回復している感じなんですけれども。

我々日本人にとって新型コロナって1番直視しなければいけない生活の課題だったりとかするんですけれども、すでに世界を見渡すと中国なんかその状況を克服したっていう、状況を作れているっていう国もあって希望が非常にもてますよね。

この映画もクライマックスそういう状況になんとか人間は持っていっているので、ウィルスには人間は負けなかったと。人類は負けなかったんだという、希望を与えてくれるっていう点でも非常に今観るべきものなんじゃ無いかなって思っています。

今日はですね、最近観た映画について話してみました。

”コンテイジョン” ぜひ観てみてください。