Incubate Camp 7thに出場してきました

個人メモ

昨年につづき、日本のベンチャーキャピタルIncubate Fund主催のIncubate Campに参加してきました。

今回は、企画段階のサービスを磨き上げてシードファイナンスすること目的としていた前回までと違いプロダクトがある状態のスタートアップが多く、数千万〜億程度の調達を目的としたものにプログラムが変更されていました。

1泊2日のこの合宿形式のイベントから東京に帰ってきておもっているのが、「なに、ちっさいことばっか考えてるんだ?」ってこと。
大きなミッションに大きなプランで挑まないと何も変えられないぞ、と。

なんだか今のサービスを始めてからというもの、悪い意味で頭が凝り固まってしまっていてまるで創造的になれていないな、と反省。やりたいことはもっともっと先にあるのだから、それにこの領域は自分の強みが明確に活き、勝ちに行ける分野なんだから、それを目指してガンガン攻めていくとなんで言えなかったのだろうか。
結果、Incubate Campの決勝プレゼンも不満足な出来になってしまいました。

本当に濃密でこんなにすばらしいイベントに2年連続出場させていただけて光栄ですが、アーリーステージ向けのイベントに何度も参加することは事業が成長していないということで恥だと感じ、来年以降の開催時には自分の話が次回参加者の語りぐさになっているよう頑張りたいとおもいました。

悔しい。