「諦めないこと」がスタートアップに求められる一つの才能なのか。

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$1Billion以上の評価をつけている会社がSeries A(大体は最初のVCからの投資を受けるタイミング)のときにどうだったかという分析を読みました。
例)Twitter、Pinterest、WhatsApp、Uber、Airbnb、Dropbox等

1. スルーされるようなアイデア
2. 競争が激しい領域
3. 行動の再発明で特別に新しくもない
4. 起業家には実績なし
5. マネタイズゼロ

ということで、投資家にあれこれ言われても諦めずに続けるのがいいんだと思います。

ちなみに経験上、ビジネスプランを持っていくと投資家の方々によく言われる代表的なものを下記に挙げると、

・マーケットに難あり
・マネタイズ手法に難あり
・経営者(陣)に難あり

って感じでしょうか。
もちろん数多くの成功/失敗を見てきている投資家の方々の意見に耳を傾けることは非常に大切ですが、
自分が信じていることをその指摘によってトライをやめてしまうのではなく、「じゃあ、どうする?」という頭に切り替えるというのが何よりも大切なのではないかと思うわけです。

長い物に巻かれても、その先にあるのは果たして世の中の人々のためのイノベーションなのか?

↓原文はコチラ
Whatt did Billion Dollar Companies Look Like at the Series A? — Medium
https://medium.com/@todfrancis/what-did-billion-dollar-companies-look-like-at-the-series-a-e53ea8043a85