【PMF】スタートアップにとってプロダクトマーケットフィットとはどんな状態?D2CにとってのPMFも解説。

D2C(Direct-to-Consumer) マジメな話
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こんにちは。FABRIC TOKYOの森です。

日々更新をしているstand.fmでレターをいただきました。
「D2Cスタートアップの、PMFの定義を教えてください。」
といった質問です。

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近年スタートアップ界隈だと頻出するワード「PMF」。プロダクトマーケットフィットの頭文字をとった用語で、もう知らないでは済まされないワードですね。ただ、このPMFが厄介で、まだまだ定義が曖昧だし、誤用も多くて、間違えると事故るやつです。そこで、今回はPMFについて僕の理解を話してみたいと思っています。

まず、ググるとよく出てくる一般的なPMFの定義。

「顧客を満足させる最適なプロダクトを最適な市場に提供している状態」

ん??なんだそれ?顧客がどれぐらい満足しているか曖昧だし、「最適なプロダクト」「最適な市場」ってなんだ?という。これだと全然曖昧だしわかりづらいですね。

では、偉人たちの言葉を借りてきた場合どうでしょう。

AirbnbやDropboxの初期の投資家で、世界一影響力を持つアクセラレーターYコンビネーターの創設者ポール・グレアムは「人々が欲しがるものを作ること」と言っています。
インターネット黎明期の伝説のネット企業Netscapeの創業者でありFacebookなどの投資家マーク・アンドリーセンは「市場を満足させるプロダクトで、正しい市場にいること」と言っています。

うーむ、これでもわかりづらい。

続きはnoteにて書いています!こちらからご覧ください。

【PMF】スタートアップにとってプロダクトマーケットフィットとはどんな状態?D2CにとってのPMFも解説。|森 雄一郎(Yuichiro Mori) | D2C起業家・スタートアップ経営者|note